ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古

'17年倉敷・香川・徳島旅行

'17年倉敷・香川・徳島旅行 9月14日 大阪

本日は明石海峡大橋をバスで渡って、大阪に入り、
お好み焼きを食べて帰るというルートです。

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ホテルの朝ごはんです。
自分でサンドイッチをつくるという、自分の味のセンスを問われる
そんな朝ごはんでした。
オープンサンドイッチにしました。
とっても美味しかった。ここのホテルは食事がおいしかったです。

鳴門の高速バスセンターまで、送ってもらい、
優雅に待合室でまっていると、人の動きがまるでなく、
5分前になったので、表に出てみると、
スロープカーなるものが用意されており、
待合室の前にバスがくるのではなく、スロープカーに乗って、
上にある高速道路っぱたにでなければいけないようだった。
しかも発車10分前には移動してくださいの注意書き。

「あっ、あっぶねー」と慌てて乗るも、
なんともノロい。ひぃーバスに間に合わないかも?なんて
本当にギリギリでしたわ。

淡路島を一気に縦断し、明石海峡大橋へ。

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とっても綺麗な橋でした。
神戸に入ってからは渋滞に巻き込まれ。
それでも定刻通りに難波へ到着。
そうか、渋滞も加味しての定刻なのね。

大好きなお好み焼き屋さんへ行って

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お好み焼きをたんまり食べて、ここでもウーロン茶で。

久しぶりに難波の地下街を歩き回り、
ここが楽しくて、楽しくて仕方なかった若かりし頃。
「地下街が楽しかったなんて、子供だったんだね」
てなことを言いながら、お引越してた
これまた、大好きなカフェ屋さんを探し当て、

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お茶をして、東京へ戻りました。
最終日はなんとも、あっけなく終わりましたが、
飛行機に乗って帰ってくるよりは、全然ましなのでありました。

『すでに来年のルートは決まった』






'17年倉敷・香川・徳島旅行 9月13日 大塚国際美術館

「頭の芯が痛い・・・」と言って起きた。
マズイ。二日酔いかもしれません。
昨日、ビールを飲んだ後、
レストランの方に勧められて呑んだお酒。
日本酒のスパークリングで、にごり酒でした。
アルコール度数15度でした・・・。

朝風呂に入れば、アルコールが抜けるかも。
なんて、潮風が気持ちいい露天風呂へ。
しばらく入っていたら、たしかに気持ちよくて。

しかしながら、風呂から上がって着替えをしていたら、
モーレツに吐き気に襲われ、そのままトイレに突っ伏すはめに。

友人には一人で優雅に、フレンチレストランにて朝食をとっていただき、
私はそのあいだ、ひたすらベットとトイレの往復。

「すみません。なんとか歩けますが、渦潮観光だけは勘弁してください」
と懇願。いっそのこと、ホテルライフを楽しみますか?と提案され
「嫌じゃぁ、美術館は行く。這ってでも行く」と
すきっ腹のまま美術館へ。

入場料が高いと有名な、大塚国際美術館へやってきました。
館内に入って、テンションが上がり、酔っている場合じゃありません。

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行きたかったシスティーナ礼拝堂。
イタリアじゃなくてもいいじゃないですか。
十分ですわ。私の生活レベルじゃ、ここまでですよ。

感動仕切りのところへ、1時間の館内ツアーが始まり、
解説員の方と、一緒に作品を見て歩きました。
実に楽しかったし、なるほどという豆知識、
見どころ、ここに注目など、本当に楽しかった。

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作品を撮ることもできる。

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レオナルドダヴィンチの受胎告知。
日本に来た時、見に行ったのですが、やはり本物を見た時の
鳥肌物だった感覚はなかったけど、
それでも原寸大でみられる、これらの絵は
やはり本物でなくても、見る価値はあると思うのです。

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モナリザもルーブル美術館よりも、そばで見ることができるし(笑)

あっという間に、1時間のツアーが終わり、
レストランで食事をすることに。
軽く食べられるくらいまでに復活したので、
鯛茶漬けをいただくことに。

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出汁がおいしくて、生きた心地がします。

昼過ぎからの2時間ツアーが始まり、そちらにも参加することに。
休憩なしの2時間なので、疲れるかと思いましたが、
こちらもあっという間に終わってしまいました。

音声ガイド機も借りることができますが、
やはり解説員の方と一緒に歩きながら見るのが
効率よくてよかったと思います。

その後、見られなかった区域を歩いてみると、

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懐かしいキューピーのお葬式の絵がありました。
うん十年前、ルーブル美術館に行ったときに、
ガイドブックに載っていた、キューピーのお葬式の絵を
探し回って、この絵の前で写真を撮ったことがありました。

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もう、二度と観られないだろうなと思っていましたが、
思いがけず、こんなところでお会いするとは。
この絵の前で、おなじように写真を撮りましたが、
絵は変わらずも、撮られている人物の劣化が激しいようで(笑)

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Eテレで好きな「びじゅチューン」の「貴婦人でごめユニコーン」
の題材になった「貴婦人と一角獣」もありました。
もちろん「ごめユニコーン~、ごめユニコーン~」と唄いました。

一日かけて館内を巡ったのですが、それでも見ていないところがたくさん。
またいけたら、開館から閉館まで居たいなぁーと思う
そんな美術館でした。

ホテルに戻って、本日は炭火焼きディナーコースでした。

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おいしくお肉を食べるのは、やはり焼いてもらうのが一番だと
思うのです。
やっぱり焼きすぎてしまいました。
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ホルモン鍋もおいしくいただけました。
ただし、本日はおとなしくジュースのみ。
友人よ。本当に申し訳ありませんでした。
以後気を付けます。

旅行での最後の晩餐なので、反省会をしつつ、
来年の夏旅行のプランも少し話し合いましたよ。

明日はバスで淡路島を抜けて、大阪に出ます。

『ごめユニコーン』

'17年倉敷・香川・徳島旅行 9月12日 奥祖谷観光

本日は祖谷渓の観光です。

あいにくの雨模様。結構土砂降りです。

 

朝ごはんを食べて、タクシー観光スタートです。

昨日送ってくれたドライバーさんでした。

まずは、足慣らしに、近くの吊り橋に連れて行ってくれました。

タクシーを降りると雨が止んでおりました。

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谷間の美しい朝靄が幻想的で、空気も澄んでいてすがすがしいです。

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(雲が産まれています)
 

落合集落が見えてきました。展望台が用意されていて

村が一望できます。おとぎ話に出てくるような

そんな村です。ジグザグになった道も見え、

かやぶき屋根も見えます。宿泊施設もあるそうです。

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そして、村人より案山子人口が多い「名頃」という案山子の里で有名な

場所を訪れました。

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道々に案山子がおります。

「あのガレージで背を向けて座っているのも、案山子ですよ」
と運転手さんに言われましたが、

「えぇ、まさか」と思っていましたが、本当にそのようです。

微動だにしません。

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案山子工房があるというので、そちらも言ってみました。

すると、寝ているお婆さんの姿が。

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「うるさくしてすみません」と近づくと、案山子さんでした。

身体の芯が新聞紙で、顔や手などは綿で出来ているそうで、

顔の表情もよくできていました。

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 次に向かったのは本日のメイン観光。

二重かずら橋です。

こちらのかずら橋は、男橋、女橋と二つ並んでかけられており、

通行料を払えば、何度でも渡ることが出来ます。

 

(昨日見た、かずら橋は、通行料を払ったら1度だけ渡れるそうです。)


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奥祖谷は、それほど人が来ないみたいで、

時間を待たず、すぐに渡ることが出来ました。

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ワイヤーが見えるものの、ほとんど蔓で出来ています。

そして、足場の隙間が大きいこと。

踏み外したら、太ももまで落ちてしまいそうです。

いや、私は足が太いから大丈夫か?

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ゆらゆら揺られながら、渡りお互いに写真を取り合いましたが、

スマホなどは、落としてしまいそうで、怖いです。

 
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男橋を渡り、次に女橋も挑戦。

男橋に比べ、高さも長さも小さかったです。

そして、野猿にも挑戦。

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こちらは二人で乗れるものだったので、

一緒に乗りました。

川辺に降りたり、橋を渡ったり。

一時間ほど時間を作ってもらったので、十分楽しみました。

 

お昼になったので、温泉街の方まで下山してきて、

お蕎麦を食べました。祖谷は「うどん」ではなく、お蕎麦が売りだそうです。

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昨日の夜も食べた、でこまわし という郷土料理。

でこ とは人形のことだそうで、頭が丸く蕎麦団子になっており、

胴体は、硬めの豆腐、裾はこんにゃくで、甘めの味噌で焼いてあります。

本当に美味しかった。

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次に向かったのは渓谷に立つ、小便小僧さんに会いに行きました。

むかし、このあたりの子供たちが、度胸試しにやっていたことを

模しているそうです。

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足元の岩は、天然の岩で、当時のままだとか。

本当に道路っぱたにあります。ガードレールの向こう側。

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(雨が鼻水のように・・・風邪ひかないでね)
 

 次に向かったのは、川下り。

なんとか雨が持ってくれていましたが、このあたりから

降りが強くなってきました。

それでも、船には屋根が付いているので、観光できます。

いささか短い船旅でしたが、楽しむことができました。

今まで乗った、川下りで一番短かったのではないでしょうか。

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 6時間コースで、帰りの電車時間に合わせていただき、

祖谷観光が終わりました。

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(子泣き爺の里だそうです) 

 

十分多能出来ました。ありがとうございました。

運転手さんもとても気さくな方で、本当に良かったです。

 

特急にのり、鳴門へ移動しました。

本日の宿はルネッサンスリゾートナルト。

 

夕食はフレンチにしました。

ビールを飲んで、スパークリングの日本酒を飲みました。

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楽しく食べ、飲み・・・友人が二重に見えてきました。

二重かずら橋ならぬ、二重の友人。

「酔っぱらうと、本当に物が二重に見えるのね」と笑いながら、

お部屋に戻るなり、気を失うように眠りました。

 

明日は、大塚美術館と渦潮観光です。

『足元がゆらゆら』 

'17年倉敷・香川・徳島旅行 9月11日 金毘羅山観光

本日の観光は、金毘羅参りです。

 

そろそろ自力では登れなくなってくるのでは?という

体力年齢を感じるお年頃。

最近の旅行の選び方は、今のうちに行っておかないと・・・が最優先。

 

お宿から参道まで、プラプラ歩きながら、

参道のお土産屋さんも開店準備を始めるような時間帯から登りました。

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本当に階段だらけの参道です。

まずは、本宮までの785段を頑張らなければ。

途中、途中で、看板に励まされながら、また手を抜くことも教えられながら、
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終わる、終わる詐欺のように、

「ここ?着いたの?」と思うような、立派な楼門や大門、極めつけが、

本宮と見まがう「旭社」なる場所。

勘違いして、ここで引き返す人が居そうなほど、立派です。

 

が、ひたすら登ったのではなく、途中「表書院」により、休憩。

というか、円山応挙の障壁画があるというので、

是非!寄り道をと、見学することにした。

いや、半分は休憩か。

 

虎之間は格別にすごかった。猫ぎみの虎たちが(笑)

愛嬌よく描かれていて、よく見ると豹まで紛れている。

各部屋をゆっくり見させていただき、ここに未公開の伊藤若冲の間も

あると知りました。係りの人が図録を見せながら説明してくれましたが、

まぁ、それはそれは壁や天井すべてが植物図鑑のような感じでした。

機会があれば、是非見てみたいと思いました。

 

いよいよ最後の頑張りどころとなりました。

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やっと本宮に着きました。

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(なんか旭社の方が立派なような・・・)

しかしながら、まだまだ頑張れそうです。

ここまで来て、奥社に行かずしてなるものか。

入れるところは入っておけ、登れるところは、登っておけが心情な私たち。

迷いなく、奥社へ向かって!!

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奥社は、ほぼ山道となります。

途中、本当にこっちでよいのか?と思うような

登山道ですが、ちゃんと階段も整備されており、

心が挫けそうな時の、慰めてくれる看板もなく、

ひたすら登り、あぁ、もう駄目かもと思ったところにようやく奥社!!

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(折り返しても、まだ階段)

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ねぎらいのお言葉も地味。
奥社はパワースポット。はいはい。
計1368段頑張ったんだからって、はいはい。

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まぁ、達成感だけでホクホク顔。

崖のカラス天狗と天狗の石造を拝みつつ、下山いたしました。

つくづく、地元の方々はこれを頻繁に登っているのかと思うと

頭が下がる思いで・・・と友人に話すと、

「案外地元の人は麓から、ありがたや、ありがたやと拝んで

終わりだとおもうよ」とのお言葉。妙に納得。

 

そろそろお腹が空いてきました。

下山途中に、何故か資生堂パーラーを発見。

何故資生堂?

美味しそうなランチプレートがあったので、レストランに行くことに。

 

ちょっと汗臭くて、場違いなくらい高級チックでしたが、

優雅にランチを頂きました。

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東京に居ても、資生堂パーラー入ったことが無いんだけどね。

次に訪れたのは、金丸座。

歌舞伎の芝居小屋で、今は毎年ここで歌舞伎を上演するようになったとか。

公演をしていないときは、見学できると聞いたので、行ってみると、

予想に反して、とてもよい場所でした。

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せいぜい、客席から場内を覗くだけだろうと思っていたところ、

なんと、花道を歩いて舞台上にも上がれるではありませんか。

感激どころではなく、大興奮です。

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素晴らしい芝居小屋です。ガイドの方の説明も楽しく、

なんと奈落まで見学することができて、

人力のすっぽんや、回り舞台の装置まで見ることが出来ます。

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観客の歓声や、鳴り物が聞こえてきそうな場所。

多くの役者さんが演じたこの舞台に上がれるだなんて。

勘三郎さんも、ここを歩いたのよね。と思うと涙が出てきます。

建築物を見せていただけるだけではなく、体験させてくれるこのような場所は

本当に貴重だと思います。

 

興奮冷めやらぬ、この場所を後にしましたが、

実はここで電車に乗り遅れておりまして。

次の電車で祖谷渓の大歩危駅を目指します。

 

本日のお宿は、天空の露天風呂がある、ホテルかずら橋。

大歩危駅について、バスを利用するはずでしたが、

タクシーが待っていたので、タクシーで行くことに。

2800円くらいでしたでしょうか。

ちょうど、明日は時間を考慮して、タクシー観光にしようかと

思っていたので、ちょうどいいやと、タクシー観光のご相談を

させていただきながら、ホテルへ向かいました。

 

それにしても、信号が無い・・・。

 

宿について、早速ケーブルカーに乗って、天空露天風呂へ。

洗い場が2つしかなかったので、内風呂に入って、

あったまるだけにした方がよさそうでした。

それにしても、気持ちのよい露天風呂でした。

 

ケーブルカーは自分で操作するので、大変楽しかったです。

食事は、囲炉裏端で。郷土料理を堪能。

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夜に、かずら橋のライトアップツアーがあるというので、参加。

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ボンネットバスに揺られながら、かずら橋へ。

ライトアップというより、肝試しのようなツアーでした。
 
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(緑のライトアップって、妖怪が待っていそうです) 

 

明日は雨降りのようですが、奥祖谷まで行きます。

二重かずら橋に挑戦です。

『舞台上で見得を切る』 

'17年倉敷・香川・徳島旅行 9月10日 直島観光

2日目は現代アートの宝庫、瀬戸内の島々から、直島観光を選んだ。

本当ならば、豊島も行きたかったのだが、
日帰りで、しかも2島掛け持ちは、
交通の便からも無理でした。

 

初日に、岡山の宇野港から、どちらか一方の島を見てから

四国初上陸としてもよかったのだが、

今回のテーマは「橋」瀬戸大橋を渡るには、
やはり昨日のルートが最善。

 

JRホテルクレメント高松の朝食。

ホテルにパン屋さんがあり、パンがとても美味しかったです。

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 (
パンが美味しいホテルが好き)

 

チェックアウトをし、そのまま荷物を預けて、

ホテル裏にある港へ。直島まで高速船で25分ほど。

事前予約はないので、30分ほど前に乗船券を購入。
小さな船でしたが、
思ったよりも揺れず、
船酔いもなく、あっという間に直島へ到着。


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 (デッキの席を確保、海風が気持ちよいが、排気ガスがちょっと・・・)

 

ここでの移動は、バスかレンタサイクル。

日曜日ということもあって、町営バスの臨時便が増発。

地中美術館への玄関口、つつじ荘のバス停まで移動。

つつじ荘のバス停では、ベネッセのシャトルバスが待機しており、

そのまま乗り換えて、地中美術館へ行くことが出来ました。

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チケットセンターから、美術館へのアプローチ。

 

モネの睡蓮の池を模しているようで、

ジベルニーのモネの家と同じような植物が沢山

道端に咲いておりました。

まるで、モネの絵に入ったような感覚です。

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地中美術館は安藤忠雄さんが設計。

安藤さんの設計した建物が好きなので、

是非、地中美術館に行きたいと思っていました。

コンクリートむき出しの、光と影の対比が美しい、

そして傾斜による部屋割りなどがとても美しかったです。

作品の部屋に入る前に、必ず待機させられます。

人数によっては数十分待ちの時も。

 

最初に入った「タイム/タイムレス/ノー・タイム」という作品で圧倒されました。

教会にでも入ったかのような荘厳さ。

むき出しのコンクリートの壁。階段状になった室内。

金箔を貼られた木製の四角い彫刻。

そして、階段の途中に巨大な花崗岩の球体が置いてあり、

天窓からの降り注ぐ光に照らされています。

その天窓が、黒い球体に映り込み、青空が切り取られたように見えました。

 

人数を制限して見せてくれるので、ゆったりとした気持ちで、

この光と影の空間を楽しみました。

見え方が、外光に左右されるのであろうこの作品。

日がな一日、見ていたいと思う作品でした。

 

次の部屋は、クロード・モネの作品。

睡蓮シリーズです。

こちらの部屋も、外光が取り入れられています。

床一面にキューブ型の大理石(?)が敷き詰められています。

そのキューブが面取りされており、なんとも可愛らしく、

靴を脱いでの鑑賞ですが、スリッパを脱いで感触を楽しみ、

石のヌメッとした感触は気持ちがいい。

 

薄暗いホールから、展示された部屋へ移動すると、

なおさら外光のやさしい光が、モネの作品を包み込み、

室内なのに、外で観ているような風と光を感じ、

身体がざわざわと感じます。

 

出る際に床に1つだけ色違いの石を発見しました。

そこが、また可愛い。

 

ジェームズ・タレの作品。

こちらも不思議な体験をしました。

作品を体感するという感じでしょうか。

作品の中に入れるようになっていますが、それがまたとても

不思議な感じで、どこまで進んでいいのかわからず

空間というか、無を感じる場所でした。

 

あれは、予備知識なしで行った方が本当に面白いですね。

多分2回目では、あの間隔、感情はわかないでしょうね。

 

3名のアーティストのみの展示でしたが、

とても好きな場所となりました。

 

カフェにて、食事をし、最初に訪れた球体の部屋へ再度行き、

次の李禹煥美術館へ移動しました。

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途中下車をしても、案外シャトルバスには順調に乗ることが出来ました。

こちらの建物も、安藤さん設計の美術館。

こちらの美術館も空間がとても素敵で、

入口の鉄製の自動ドアには驚きました。

 

石を題材とした作品群が素敵でした。

石の意志というか、石の記憶をプロジェクターに映し出した

映像作品がとても素敵でした。

ミュージアムショップで売っているものが

案外素敵で(失礼)今になってなんで買わなかったのかと

後悔しております。いやぁー、残念。

 

その後、ベネッセハウスに移動して、

ホテルと併設のこちらの美術館内を楽しみ、

シャトルバスでつつじ荘へ戻りました。

しかし、ここからのバスの接続が悪く、

港へ戻る町営バスの臨時便はなく、

30分以上待ちました。

 

そこで、時間が無くなり、港へ直接戻り、

周辺を見て、高速船を待ちました。

 

たまたま入った路地に、直島銭湯があり、

外観だけ楽しみ、港の赤カボチャや、新しくできた作品を見て回りました。

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(直島銭湯 ポップすぎる・・・)

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(フェリーもカボチャ柄)

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(空のパッチワークが素敵)

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空間や建物を楽しむ美術鑑賞。とてもよい経験になりました。

 

高速船で戻り、荷物を受取り、琴平へ移動。

本日のお宿「華の湯紅梅亭」

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和様式のお部屋で、素敵なお部屋でした。

夕食も、多からず少なからず。残さず食べられ、ご飯は釜戸で炊いたご飯で

とても美味しかったです。

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(石焼ステーキ)

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(初めての釜たまうどん。卵かけごはんのようでした)

明日は、金毘羅さん観光です。

階段、大丈夫かしら?

『光と影の芸術』 

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