紳士物のお店で売っていた、シャツの端切れの山から、
ワンピースを作ってみました。

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一束300円で買ってきた、生地の山。
mionさんのパターンから、廃盤になってしまった、
スタンドカラーのチュニックを作りました。

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今回は、大幅に丈を伸ばしてワンピース丈にしました。
生地は、黒糸と白糸の細かいストライプ。
よくある、紳士物のシャツ生地です。

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パターンの特徴は、
胸元の切り替えが、緩やかな台形になっており、
後身頃の切り替え線とは、位置が違くなっており、
とてもおしゃれな感じになっています。

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下にサルエルパンツをはくので、
サイドにスリットを入れました。

紫外線が強かったり、長時間外に居ると、
日光湿が出来てしまう体質なので、
夏場でも七分丈を愛用しているのです。

見た目に暑そうですが、いや、正直暑いですが、
クーラーの効いた室内でも、カーディガンを
着なくてもいいので、案外楽です。

また、首回りも、日光湿でやられてしまうので、
あえて、スタンドカラーを選んでみました。

ただ・・・
思ったより、前空きが短く、アームホールも小さいので
脱ぐのが、ちょっと大変なんですよね。
胸はないが、胸板は厚い体系なので。
前空きを短冊風にして長くし、ボタンホールを付けてみようか?
と思っているのですが、パターンをアレンジできるのか?

また、挑戦したいパターンになりました。

ちなみに、ワンピースの下にサルエルパンツをはくと、
スカート部分が股に巻き込まれず快適だと、
最近知りました。最近はもっぱらこのスタイルになりました。

レギンスや、細身のパンツだと、巻き込まれて
ストレスになっていたんですよね。

『300円の洋服出来ました』