今日は、ととさん の命日です。
昨日、墓参りを済ませ、
本日はお家で母と二人で過ごしました。朝からずっと御燈明を絶やさずに。

金曜日録画していた「鬼灯の冷徹」というアニメを土曜日の朝見ていたら、
三回忌法要までに亡者が審判を受けるという話をしており、
興味深く拝見、というか、姿勢をただし見てしまいまいました。

亡者が「初七日」 - 「七七日(四十九日)」と「百ヶ日」を含めた8つの忌日と、
「一周忌」、「三回忌」の2つの年忌の、合計10度の時点で、
冥界の十人の王に審判を受けるという「十王信仰」があり、
審判の時に、遺族による追善供養による功徳で、
亡者の審判が左右されることがあるそうで・・・・

キャァー
「天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだぁー」って
やっているものだとばかり思っていましたが、
まだ行ってなかったのねぇー。

一生懸命、墓掃除しましたよ。
まぁ、お土産でもらった菓子でさえ、仏壇に供えてから
食べてましたから、御供物やらは、不足無し、
供養だって、毎日お線香とお茶も絶えずにお供えしてたから。

いよいよ晴れて、天上界ですよね。ととさん。
「見守っててくださいね」なんて、とんでもない。
自分の事で精いっぱいでしたね。
だから、いよいよもって今度は、余裕をもって「見守っててくださいね」

『まだ、親に頼るんか!』って怒られそうですが(笑)

『お疲れ様でした』

CAE9LHFB