今日は、ととさんの一周忌でした。

今日はととさんの命日で、一周忌法要でした。
さすが晴れ男の ととさん です。
穏やかな春の日差しのもと、無事に法要ができました。

あれから一年、あっという間でした。
手続きに追われ、納骨を済ませ、遺品整理や、
仏壇の手配・・・

不思議なことに、亡くなった日より、
母は、ととさんを最後に病院に入院させた日が悲しく、
私は、ととさんから最後に携帯に連絡してきた日、同日余命を聞かされた
2月14日の日が悲しくて仕方がありませんでした。

今日は天気も良かったので、悲しい気持ちにはならず、
「ととさん、お疲れ様でしたね」という気持ちで一杯でした。

やっと肩の荷が下りたような気がします。


法要に際して、こんなものを作ってみました。

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サンプル用で作ったのですが、黒の綿レースを粗裁ちし、
布地にうまく乗せられたので、一気に縫い上げ

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ブラックフォーマル用にバックを作ってみました。

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レースの重ね付をして、ちょっとゴージャス感をだしつつのぉ・・・ボロ隠し。

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背面にポケットを付けて、定期や携帯を出し入れしやすいように、
いつもの形、いつものバックです。
大きさはサブバックの大きさです。

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内袋には、ポケットを付けて、ファスナー付のポケットには、
直にお数珠を入れてもいいかな?と思いつけました。

余っている生地で、しかも黒地は、
バックの内袋用として買ったものなので、キルト芯を貼って縫い
綿レースをはったので、かなり厚みが出てしまい
目飛びしてしまい、縫い直しの連続で
生地がボロボロに・・・。
もう少し、厚手の生地を探して、口回りをしっかりさせて
再チャレンジしてみたいと思います。

叔母様がたの評判は非常によろしかったです。
本葬などの時にはどうかと思いますが、
法事関連なら、このようなバックでも大丈夫でしょうね。

『桜便り、花便り』