部屋の電気が故障してしまった。
原因は、スイッチの紐が引けなくなったのだ。

分解してから原因をしらべて、ちょっと駄目そうだったので
新しい物を買ってきた。
希望していた商品の在庫が無かったので、
とりあえず似ているような形態を選び買って来た。

さっそく取りつけて電気をつけると、
電気の色が白熱電球の色だった。
「げぇー。色が黄色・・・」
急遽選んだので、電気の色まで気が回らなかった。

しょうがないと思って着けていたのだが、
母親が見えにくいと言って、嫌うのである。

慣れてくると、黄色もいいんだよね。
リラックスして・・・
なんだか、夜も寝つきが良い気がする。
と思っていたら、朝に眠くなる色で、起きた気がしない。

服を選んでいても、色味がいまいち分からない。
化粧が濃くなる・・・
しかし、夜はリラックス。

迷った揚句にやはり、通常の色
青白いほどの蛍光灯に変えた。

やはり色が綺麗に見るし、本も見やすい。
しかし、新しすぎて目がギンギン。
部屋の汚れが目立つ。

電気の色も、生活していく上で
重要なんですね。

母は眩しすぎるくらいの青白さが
お好みらしい。白黒ハッキリ付けたがる性格なので。

しかし、ブログの背景が白なので、反射してまぶしい。

『見えすぎちゃって困るの』