ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古

2017年05月

奈良・西大寺展へ

先日行った、奈良の百毫寺。
閻魔様は、おられたのですが、その側近たちが
日本橋の三井美術館の展覧会へ出張中だというので、
奈良から帰って一週間後、西大寺展へ行ってきました。

土曜日の昼過ぎに行きましたが、とても空いておりました。
外の暑さや喧騒から離れて、しばし至福の時間。

法具の展示を見て、次の展示室へ行くと、
お目当ての仏像系へとつながる。
残念ながら愛染明王像の展示は終わってしまっていたが、
パンフレットの表紙にもなっていた、文殊菩薩像の前には、
やはり人垣が出来ていた。
鎌倉時代の仏像は、やはりとても美しい。

安倍文殊院の文殊菩薩像がとても好きなのだが、
こちらの文殊院様も、なかなかどうして。
立って見ていると、目線が丁度、自分の目線にあうのだ。

こちらの文殊様のちょっと前におられた、
興正菩薩像が二体あったのだが、
百毫寺の興正菩薩像の方は、玉眼が入っており、
観ていると、目が動いているような気になる。
吸い込まれそうな不思議な目をしていた。

出口近くに、側近様たちがおられ、
迫力と体のデカさに・・・なんか、ガラスケースにみっちり入っているような。

閻魔様の両隣におられたら、もっと怖かっただろうな。
そうか、これはまた百毫寺に行かねばなるまい。

と、友人にメールすると、近々展示会に行くので、
楽しみだと返信があり、そして、ならば百毫寺に行かねばなるまいと
同じことが書かれていた。

そうそう、奈良で買ったNAOTさんの初サボ。

s-DSCF3739

写真でみると、真っ赤に見えるが、
実際はこげ茶色に近い赤。
長時間歩いても、ちっとも足が疲れず、
噂は本当だったんだと驚きました。

旅行に行くときは、長時間歩くときは「サボ」を選ぶ。
本当に疲れなかったよ。

『次は9月の運慶展だ』


 

パタレさんのコイン&パスケース

小さなハギレで出来る、パタレさんのコイン&パスケースを作ってみました。

s-DSCF3733

顔が見切れてしまっているのは、リトルミィーです。
三種類の大きさのポーチセットを買ったのですが、
買ってそうそうファスナーが壊れるという事態になりまして
余りにも悔しいので、ミシン目をほどいて、リメイクした次第でございます。


s-DSCF3736

二つ折りの小さなポーチだったので、
前胴、後胴のポケット部分に使用しました。
柄で分断すると、前胴のポケット寸法が取れず、
ハギレを継ぎ足してサイズ調整しました。

表面のポケットには鍵を入れ、裏面のポケットには定期券が入ります。

二つ付いているファスナーには、小銭など。
裏面のファスナーの中には、もう一つ小さなポケットがあります。

s-DSCF3737

ただ、ビックリしたのは、チャックが、表と裏で、
上下逆さまに付くので、出来上がって、表に返した時に
「ひぃー!!柄を逆さまに作ってしまった」と頭を抱えてしまったこと。

HPで、出来上がり画像を見て、ショックを受けていたら、
仕様書のイラストを見て安心。
「なんだ、よかった・・・間違ってなかった」
いやぁー、ほんとあせりました。

柄が少し見切れてしまった状態で出来上がりましたが、
リメイク出来てよかったなぁ。

『今度は落ち着いて作ろう』

17'年 春の奈良旅行 快慶展へ

去年の正倉院展で「来年は春に快慶展へ観に行くぞ」と決めました。

連休翌週ということもあり、かなり空いている奈良。
本来は、これくらいが丁度いい。

奈良に着くなり、本日も腹ごしらえから。

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11時の開店10分前に着くも、待っているのは1組のみ。
「今日は休みだろうか?」と心配になるくらい。
いつもはもっと人であふれているのに。

おかげで、今回はいつもと違う席で食事をすることが出来た。
この景色は初めて~。

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ほっこりするメニューを堪能しつつ、
混んでいるかもしれない快慶展へ。

DSCF3564

 しかしながら、こちらも空いていた。
正倉院展の人混みしか知らないので、
この空き具合に驚きながら、場内へ。

なかもとてもゆったり見ることができて、本来美術館とは
このくらいの収容人数で見るべきではないか?と思うのである。

入口すぐの京都・醍醐寺の弥勒菩薩像に見惚れてしまい、
なかなか進むことが出来ない。
このままでは何時間必要なんだと、先が思いやられる始末。

残念ながら、大好きな孔雀明王坐像の展示期間が終わっていたので、
パネルのみの鑑賞となったが、パネルだけでも呆けるほど観ていた。

最初は、運慶・快慶展をやるのだと思っていたが、
この作品数を見る限り、やはり分けてやるのが正解だと思う。
また、快慶の作品ばかりみるので、特徴がよくわかってくる。

9月から東博で、運慶展をやるのだが、
この数倍の人数が押し寄せるんだろうな。また何時間待ちとかになるのか。

久しぶりにストレスなく見られた展示会でありました。

2日目は百毫寺へ。

DSCF3615

閻魔様で有名な百毫寺。
しかしながら、今、日本橋の三井美術館で開催している、
西大寺に展へ出張されている閻魔様の側近さん達がおられ、
ちょっと堂内が空きすきな状態。

閻魔様はおられたので、ご挨拶とばかり
正座して前に座ると、頭の上からお叱りの言葉が降ってくるよう。

「わかりませんが、取りあえず謝っておきます。すみません」と口に出すと、
友人がケラケラと笑っております。

こちらの閻魔様、いままで見た閻魔様の中で、
一番お顔立ちがイケメンなのでは?

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山の上にあるので、眺めのよい境内でした。

ここから新薬師寺へ向かいました。
その途中で、カフェを発見。というか、懐かしの場所です。

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」さんです。

以前訪れたときは、違うお名前でしたが、
今回も、ランチを堪能させていただきました。

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塩麹など、身体にやさしいメニューになっています。

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食後に、デザートプレートを頼みました。
可愛らしい、目にもうれしいものでした。

お腹が満たされて、てくてくと歩きながら新薬師寺へ。
以前は、堂内が蛍光灯の照明でしたが、
LDSライトに変わっており、十二神将がそれぞれスポットライトを浴び、
益々劇画タッチに。やっぱりここも大好きなお寺です。

そろそろお茶の時間。
高畑町にある「空気ケーキ」さんへ。
カフェも併設されているので、ちょっとした休憩にうってつけ。

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さっき、スイーツプレート食べたばかりなのに。

このあと、この近所で再オープンする、大好きなお洋服屋さん
の場所を下見してきました。
春頃オープンとお聞きし、この旅行の時期ならオープンしてるだろうと
予想してきたのですが、残念ながら旅行後のオープン。
一週間違いで、行くことは叶いませんでした。

これはもう、10月の正倉院展の時に来るしかありません。
それまで、またコツコツと軍資金を貯めますよ。

そのまま、奈良まち周辺まであるき、
NAOTO」さんへ。今回はやっとサボを迎えに来ることができました。

当日着ていた洋服にも左右されますが、その時は「赤いサボ」がとても似合いました。
何とか、三色のサボを選び最終的に、やはり赤い色に決めました。

「この私が、赤い靴を選ぶなんて」

店員さん曰く、渋い赤なので、案外どんな色の洋服を合わせても
靴が浮かないのだとか。

凄い悩んでたような気がしたのだが、実際は20分程度で購入。
「10月になったら、また誰か迎えに来ます」と宣言して、
三足目の子をお持ち帰り。

NAOTOさん以外の靴が履けなくなってきた。

三日目は、あいにくの雨。
興福寺の阿修羅像たちが、仮金堂へ一時保存されていて、
公開されているというので、行ってきました。
堂内におられる姿を初めてみて、やはり堂内展示がいいなと思いました。

奈良まちを巡り、パン屋さんでランチ。
DSCF3714

DSCF4999

ミアズブレッドさん

お土産用にパンも購入して、今回の旅行も終わりました。
行きたかった場所や、行きたかったお店も、全部回れました。

何回来ても飽きない奈良。
また秋に来られるといいな。

『買付旅行とも言う』










 
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