今年の旅行は北陸方面、金沢がメインでした。
来年の新幹線開通で混みそうだったので(笑)
ところが、黒部峡谷のトロッコ列車のツアーパンフを発見。
立山黒部アルペンルートの乗り物天国を知った途端に、
メインが取って代わりました。
東京駅6:24発の長野行の新幹線に乗って、扇沢までバス移動です。
平日と言うこともあり、バスは比較的すいておりました。
扇沢から立山までの5日間有効の通し券を買いました。
人生初のトロリーバスに乗って黒部ダムへ。
乗車率が高かったですが、2台用意されていて、
立って乗ることも無く、無事一番前の席を確保。
もちろん、ドラマの「黒部の太陽」で勉強済みなので、
トンネル内の破砕帯区間の短さには驚かされた。
一番前の席なので、タブレット交換も見られて、テンションが上がるあたり、
男子か!!って感じなんですが・・・。
下界では、雨が降っておりましたが、お山の上では天気でした。
放水が大迫力で、ナイアガラの滝か!ってくらい放出中。
虹が二重に見えて、ますます綺麗です。
このあたりの標高でも、寒くなってきたので、
用意していた防寒着を着ました。
手作りしたリックラックさんの「アノラック」 です。
素材としては、防水生地なので暑いかな?と思ったのですが、
それでも肌寒いくらいで、フリースを持ってきた友人は丁度良いと言っていました。
ダムの上を歩く前に、腹ごしらえ。
ダムカレーです(笑)ふつぅーのカレーです。
グリーンカレーは相当辛いもよう。
黒部の太陽のラストシーンに出てきた、こちらにも訪れてみました。
ダムの上を歩いて、対岸の黒部湖駅から、ケーブルカー移動です。
黒部ダムをかなり長い時間、満喫していました。
ここまでのところ、混みあって、乗り物に乗れない
等と言うことはありません。
まだ、紅葉時期には早いからかも知れませんね。
黒部平から、大観峰へ、ロープウェイ移動です。
支柱が一本も無いあたりが、スリル満点。
雲が多くて大観峰とは、なりませんでしたが、
この後、全体的に雲が出てしまい、ほとんど見られない状態に。
いよいよ、室堂行きの立山トンネルトロリーバスに乗り込みます。
室堂につきました。本日泊まるお宿、ホテル立山です。
標高2450メートル。坂道を登るだけで、少々息切れがします。
かなり雲が出ており、曇ったり晴れたり。
今回は6日間の日程で旅行をするので、キャリーケースは
2日目の御宿に送り、1泊分の荷物だけを持って来た。
二人なのに何故か、トリプルベット。
お部屋の古さは否めないが、快適であり、
部屋は広めでした。
荷物を置いて周辺を散策。みくりが池の周遊コースで1時間。
フードをかぶらないと、寒いくらいです。
戻ってきて、ホテル内のカフェでお茶をしました。
お目当てのシフォンケーキ。ホールそのままの大きさで
ダムをイメージしているのかな?
水だしコーヒーが美味しいとうので、珍しくオーダー。
どれも美味しくいただきました。
雨が降ってきたので、その後の散策は諦め、
大浴場にて、体を温めました。
部屋に戻ると茜色の空。
空も晴れてきたので、今日は星空が綺麗そう。
「流れ星を見たことが無い」という友人。
話している矢先に、目の前を大きく光り横切る物が。
長く尾を引き、緑色の光を放ち、パッと大きく光り消えました。
「あわぁわぁわぁ・・・」流れ星ににしてはデカく、
隕石かなにかか?と大騒ぎに。
なんにしても、友人初流れ星。凄すぎるタイミング。
あまりの嬉しさに、着る物を全部着込み、再び付近を散策。
湯冷め所の寒さじゃないけど、楽しく散歩した。
夕食は、運よく「洋食堂つるぎ」で食べることができた。
多分、早目にチェックインできたので、席が残っていたのだ。
ドレスコードとしては、浴衣以外なら可。
気分良く、シャンパンとワインをオーダー。初日から贅沢な気分です。
夕食後、ラウンジで室堂の自然をスライド上映をしていた。
星空が自慢だと言うので、そのまま星空ウォッチングに参加した。
ただし、気温が4度。ブルブルと震えてしまい、
部屋の毛布をかぶってくればよかったのか。
背後の山からナイター照明が眩しくて、星空が良く見えない。
「ったく、眩しいんだよ」とよく見ると、丸い形。
すみません・・・お月様でした。月明かりがこんなに眩しいとは。
友人も同じことを思ったのだとか。ゲラゲラと笑い出してしまいました。
そういえば、スーパームーンが見えたのは、ほんの2日前だ。
その影響もあるんだろう。
ホテルに泊まらなければ見えない景色。
夕空、星空、そして、ご来光。
ご来光ツアーに参加申し込みをした。
お部屋の毛布を持参してもいいそうなので、防寒対策は完璧。
毛布かぶって、ご来光。いい感じ。
明日晴れれば、モーニングコールが来る。
実施率3分の1だそうだ。
『本日も恵まれました』
来年の新幹線開通で混みそうだったので(笑)
ところが、黒部峡谷のトロッコ列車のツアーパンフを発見。
立山黒部アルペンルートの乗り物天国を知った途端に、
メインが取って代わりました。
東京駅6:24発の長野行の新幹線に乗って、扇沢までバス移動です。
平日と言うこともあり、バスは比較的すいておりました。
扇沢から立山までの5日間有効の通し券を買いました。
人生初のトロリーバスに乗って黒部ダムへ。
乗車率が高かったですが、2台用意されていて、
立って乗ることも無く、無事一番前の席を確保。
もちろん、ドラマの「黒部の太陽」で勉強済みなので、
トンネル内の破砕帯区間の短さには驚かされた。
一番前の席なので、タブレット交換も見られて、テンションが上がるあたり、
男子か!!って感じなんですが・・・。
下界では、雨が降っておりましたが、お山の上では天気でした。
放水が大迫力で、ナイアガラの滝か!ってくらい放出中。
虹が二重に見えて、ますます綺麗です。
このあたりの標高でも、寒くなってきたので、
用意していた防寒着を着ました。
手作りしたリックラックさんの「アノラック」 です。
素材としては、防水生地なので暑いかな?と思ったのですが、
それでも肌寒いくらいで、フリースを持ってきた友人は丁度良いと言っていました。
ダムの上を歩く前に、腹ごしらえ。
ダムカレーです(笑)ふつぅーのカレーです。
グリーンカレーは相当辛いもよう。
黒部の太陽のラストシーンに出てきた、こちらにも訪れてみました。
ダムの上を歩いて、対岸の黒部湖駅から、ケーブルカー移動です。
黒部ダムをかなり長い時間、満喫していました。
ここまでのところ、混みあって、乗り物に乗れない
等と言うことはありません。
まだ、紅葉時期には早いからかも知れませんね。
黒部平から、大観峰へ、ロープウェイ移動です。
支柱が一本も無いあたりが、スリル満点。
雲が多くて大観峰とは、なりませんでしたが、
この後、全体的に雲が出てしまい、ほとんど見られない状態に。
いよいよ、室堂行きの立山トンネルトロリーバスに乗り込みます。
室堂につきました。本日泊まるお宿、ホテル立山です。
標高2450メートル。坂道を登るだけで、少々息切れがします。
かなり雲が出ており、曇ったり晴れたり。
今回は6日間の日程で旅行をするので、キャリーケースは
2日目の御宿に送り、1泊分の荷物だけを持って来た。
二人なのに何故か、トリプルベット。
お部屋の古さは否めないが、快適であり、
部屋は広めでした。
荷物を置いて周辺を散策。みくりが池の周遊コースで1時間。
フードをかぶらないと、寒いくらいです。
戻ってきて、ホテル内のカフェでお茶をしました。
お目当てのシフォンケーキ。ホールそのままの大きさで
ダムをイメージしているのかな?
水だしコーヒーが美味しいとうので、珍しくオーダー。
どれも美味しくいただきました。
雨が降ってきたので、その後の散策は諦め、
大浴場にて、体を温めました。
部屋に戻ると茜色の空。
空も晴れてきたので、今日は星空が綺麗そう。
「流れ星を見たことが無い」という友人。
話している矢先に、目の前を大きく光り横切る物が。
長く尾を引き、緑色の光を放ち、パッと大きく光り消えました。
「あわぁわぁわぁ・・・」流れ星ににしてはデカく、
隕石かなにかか?と大騒ぎに。
なんにしても、友人初流れ星。凄すぎるタイミング。
あまりの嬉しさに、着る物を全部着込み、再び付近を散策。
湯冷め所の寒さじゃないけど、楽しく散歩した。
夕食は、運よく「洋食堂つるぎ」で食べることができた。
多分、早目にチェックインできたので、席が残っていたのだ。
ドレスコードとしては、浴衣以外なら可。
気分良く、シャンパンとワインをオーダー。初日から贅沢な気分です。
夕食後、ラウンジで室堂の自然をスライド上映をしていた。
星空が自慢だと言うので、そのまま星空ウォッチングに参加した。
ただし、気温が4度。ブルブルと震えてしまい、
部屋の毛布をかぶってくればよかったのか。
背後の山からナイター照明が眩しくて、星空が良く見えない。
「ったく、眩しいんだよ」とよく見ると、丸い形。
すみません・・・お月様でした。月明かりがこんなに眩しいとは。
友人も同じことを思ったのだとか。ゲラゲラと笑い出してしまいました。
そういえば、スーパームーンが見えたのは、ほんの2日前だ。
その影響もあるんだろう。
ホテルに泊まらなければ見えない景色。
夕空、星空、そして、ご来光。
ご来光ツアーに参加申し込みをした。
お部屋の毛布を持参してもいいそうなので、防寒対策は完璧。
毛布かぶって、ご来光。いい感じ。
明日晴れれば、モーニングコールが来る。
実施率3分の1だそうだ。
『本日も恵まれました』