ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古 洋裁作品をUPしています。 他に旅行記や闘病記なども。

2012年12月

フランケンウィニーのアート展

美容室への帰り、わざわざ新宿くんだりまで出かけたのは、
新宿のビックロにて開催中の「フランケンウィニーアート展」を見るためでして・・・。

アート展というほどの規模ではなく、グッズ販売の傍ら
ちょっと紹介程度なのですが、その小規模ながらも
そのクオリティーの高さを見せつけられ、しかも画像取り放題なんて
親切なことを言ってもらっちゃったら、
「申し訳けございませんでした」とひれ伏すしかないでしょう。

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入場口からして、この手の入れよう。
ここに入るまでに、さんざっぱら、グッズの前を通らされているので
会場を出たら、自然と手が伸びるでしょう。
策略にはまったわ。
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シッポを振りすぎると、根元からポッキリで、
水を飲むと、縫い目から大噴水。
やられたな・・・この設定。
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初めてみたけど、人形っていっても
本当に今にも動き出しそうで。

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実験室なんて、本当に住みたいくらい
小物関係の手の入れよう。
ひとつひとつ丁寧に見ていたけど、人が居なかったら、
座り込んでみていたかった。

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しっかし、子供たちの可愛げが1つも見当たらないあたりが、
かえって可愛らしい・・・・おかしなものだ。

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ティム監督の原画が好きだ。
絵本として欲しいくらい。独特な感性があっていいな。
そういう感性が私にも欲しかった。
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これ、売り物でした。
欲しい方はお声をかけて・・・ということらしいですが。
「これ頂戴」って言ってみたかった。

策略にのって、ウィニーTシャツとクリアファイル2種類を購入。
Tシャツはメンズ物のLサイズを購入したので、部屋着として着ようと思っている。

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きもかわいい・・・という言葉があるけど、
気持ち悪くないんだよ。ただ単に可愛いが先にくるんだけどね。
ジャックもウィニーも。

肝心の映画はまだ見ていないが、時間があったら見たい。
DVDは買う予定なので・・・。映画館に行くかは・・・・?

帰りに、オカダヤとユザワヤに寄って、
布地を複数物色。お正月休みの遊び道具としてね。
正月休みは縫って、縫って、縫いまくろう。
バックばかりだけど。

『きもかわ』

今年の漢字 私は・・・

2012年、今年の漢字は「金」に決まったらしいが、いまひとピンとこない。

私が今年の漢字を選ぶならば「別」であろう。
そう、まさに今年の一年は、別れに始まり別れに終ろうとしている。

ととさん が余命宣告され、新年を一緒に向かえることができた。
医者が言っていた「桜の季節までには、持つかどうか・・・」
というのを払拭するほど元気だったのだが、
2月の声を聞くと、あれよあれよと言う間に、
本当に桜を待たずして逝ってしまった。

心身ともに落ち着くこともなく、
人から受けたバッシングと、人から受けた温かみの狭間に
身を委ねるしかなく、心ここにあらず・・・という日々を送った。

それでも今年が終わることが信じられずに居た12月初め、
中村勘三郎さんも逝ってしまった。

大好きな役者さんの一人で、公演チケットが取れるときは
母と二人でよく観に出かけていた。
また、勘三郎襲名披露の公演チケットを両親にプレゼンとし、
ととさん は、人生初歌舞伎で、初歌舞伎座であった。
とても興奮して、帰ってきて「ありがとうね」と言われたのを覚えている。
それからすっかり、勘三郎さん贔屓になった、ととさん。
勘三郎さんの舞台を見たことが自慢であったようだ。

そして、親子三人で見た、最後の映画。
ととさん が映画館で見た最後の映画は、やっぱり勘三郎さんの
「やじきた道中 てれすこ」であった。

抗がん剤治療のため、体調不安はあったが、なんとか最後まで見ることができ
「くだらねぇー映画だなぁ。あそこまでくだらないと本当に笑っちゃう」と
喜んでいたのを今でも思い出す。

今年の5月の中村座公演の会場まえを通りかかったとき、
母と二人で「落ち着いたら、また勘三郎さんの舞台でも観ようね。
元気になって行こうね」と約束していたのだ。
そんな矢先に新たな病の知らせを聞いた。
来年の4月には、新歌舞伎座の杮落しを見られると思い、
陰ながら応援していたのに。

勘九郎さんが、口上で言っていた「父のことを忘れないでください・・・」
忘れるはずがないです。
だって、あなたの芝居は、勘三郎さんそのものですから。
勘三郎さんの間合い、勘三郎さんの発声、勘三郎さんの動きそっくりですから。
忘れようがありません。DNAといより、血筋という言葉当てはまる、
まさにあなたの体に宿ってますよね。

でも、本当によく頑張ったよ。
本当に、家族の為に頑張ってくれた。
ありがとう。

『合掌』

これで最後の返礼品 亡くなった父と会話

喪中のハガキを印刷して、郵送した。
葬儀に参列してくれた人たち、つまり親戚筋にも
出すのか?知っているのに?と疑問に思ったが、
「年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます」と書いてあるので、
まぁ、送っておいて間違いないだろうと思い、
兄妹関係にも出しておくことにした。

すると、ととさん の訃報を喪中ハガキにて知った方がいらして・・・
まぁ、遠いので遠慮申し上げたというのか
漏れたのかもしれないのだが、
ご丁寧に、お香典をいただいたので、
今日、今年最後であろう、返礼品を送りました。
これで今年のやるべきことは済んだのですが、
来年早々、一周忌の準備のため、これまた飛び回ることになるだろう。

3月に亡くなったので、2月頃に一周忌となるわけだが、
年寄りも多いので、気を利かせて、少しでも暖かい日がいいだろと、
父親の命日が土曜日なので、その日を押さえた。
すぐに電話するも「一ヶ月前にやるのが普通だ」などと
お小言を言われる始末である。

本当に嫌だ・・・。
何をしてもお小言を言われるので。

話は変わるが、久しぶりに ととさん の夢を見た。
留守番電話の母の声に、一生懸命答える ととさん。
母には、ととさん が見えないらしく、大きな声で、ととさん がそれに
答えているのだが、母は一向に気がつかない。

ととさん の様子を見に行き「おぅ、どうよ」と聞くと
「うん、やっと慣れてきたんだぁ」と ととさん。
そっか、あっちの世界にやっと慣れてきたんだ。
口を痛そうに動かくので「なんだ(抗がん剤の副作用で)まだ痛いんだ?」と聞くと
「うん、まだね。でも、あの管が本当に嫌だった」と
吸引の管の痛さを、まだ覚えているようだった。
「医者かな、ご飯食べたか?食べたか?ってうるさいの」と、ととさん。

いや、笑ったわ。

ご飯たべたか?食べたか?は
母が仏壇に向かって喋っている言葉だ。
食事を小分けにして、ととさんの仏壇に供える。
その後、片づけるときに「おとうさん、ご飯食べた?食べたの?」と聞いて
下げるのだ。

それを話すと、母が大笑いした。

夢なのだが、ゆめなんだが、ととさんと会話している。
ととさんも、生前そういう人だった。
亡くなった両親と話したり、友達の夢を見たり。

ちゃんと私も、DNA的に受け継いでいるようだ。

『見えなくても聞こえなくても、返事してたのね』

’12年秋の奈良旅行 11月13日 誕生日編

今日で旅行も最終日。
で、本日は私の誕生日であります。

朝から予定が決まらず、とりあえず浄瑠璃寺に行くには
やはりバスの便が少ないので、新幹線の時間には間に合わないかも・・・・と
計画していると、観光バスが浄瑠璃寺への便を出していることを発見。
「おぉ、これは」と色めきたちましたが、すでにバスの出発時刻を過ぎており。

やはり旅行の「朝はゆっくりと・・・」というのは後手後手になるものだ~なっと。

職場へのお土産は、JR奈良駅にある
「かきいろ」 さんの「柿のもなか」、自分と知人ように「最中」と柿をスライスして干した
「ひより」をお土産にした。
「最中」は非常に苦手であるのだが、ここのを食べたときの衝撃たるや。
美味い!確実に美味い。
本当に、じっくり味わってたべましょうね。

特に行きたいところが無かったので、
昨日行きたかった雑貨屋にたどり付けなかったので、
友人に付き合ってもらうことに。
雑貨屋とカフェだけのガイドブックを買っていたので、
それを頼りにいくも、店先を通り過ぎ
「いやいや、こんなはずでは・・・」と振り返ると
看板が狭い階段口に折りたたんでおり、やすみか?

古い雑居ビルの4階との事。
しかし、入るのも階段を登って行くのも、はばかられるような雰囲気。
「なんかね。就職の面接に来たような雰囲気が」
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とりあえず、ちょっと安心しながら、さらに登って行くと。
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かわいいょ~
しかし、OPEN時間は過ぎておりましたが、
閉まっていました・・・。

「奈良・・・だからね。たぶん時間通りには、いかんのよね」
以前にも経験があるので、慌てずにルートを変えて。
「遊・中川」にある茶房で、早目のランチを狙いました。

茶房について、予約をしていないことを告げると
なんとかまだ余裕があるようで、すぐに席へ案内していただけました。

念願のお重ランチです。
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小さいながらも、結構な食べごたえ。
しかっりしたお味で、贅沢な気分です。
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デザートに鹿さんの最中皮。
抹茶アイスもオシャレですな。
紅白の紙にキャンディー包みされている角砂糖ならぬ、丸砂糖が、
各テーブルに置かれているのですが、どうしてもそれを剥いて
ポリポリと食べてしまう私。
砂糖なんです。でもデザート感覚でポリポリと3個は食べてしまいます。
美味いんですね。ここの砂糖。
ゆっくりと食事を楽しんで、昨日は売切れていて買えなかった、
和三盆クッキーをお土産に買って、
雑貨店にリベンジです。
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プレーンが一番おいしいです。

向かった先は「ジュエヌ」さんです。
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なんか、雑誌で見た木製の鹿さんに一目惚れして、購入したかったんですね。
しかし、可愛いサイズの鹿さんは、鍋敷きタイプで
飾るには、どうやって立たせるのかと部屋の様子を考えるも、
自立してくれないと、どうにも飾れないことが判明したので、
仕方なく、キッズ用の、鹿さんの顔をかたどったハンガーを購入。
なんか、とにかく、ここで何かを買いたかった(笑)
商品を包んでくれたのが、とても可愛らしい演出がされており、
いたく感動。

そろそろ奈良駅に戻ろうかというところ、
これまた、ゆっくり目なOPENのお店
Sunday Park」 さんの前を通りかかり、吸い寄せられていきました。
えぇ、あれは呼ばれたんですねきっと。
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セレクトショップさんで、デザインが面白いものが多くて、
marble SUD のパンダまみれの柄が見えたときは
叫び声に近い声を上げて喜び、笑い続けておりました。

mamire
高笑いしすぎて上を向いて笑っていたら
この柄のリュックを発見。
買うしかないでしょう!!
友人も洋服バージョンを購入。
二人でパンダまみれに。

店主さんも気さくな方で、しばらく奈良談議に花が咲きました。
京都も散々通いましたが、私達は奈良派ですから。
無理せずゆっくり確実にやっている皆さんが好きです(笑)

自分へのご褒美だらけの旅行でしたが、
今年もいい、誕生日旅行に行けました。

『やっぱり奈良中毒だわ』

しかし、あれだね。奈良は金・土・日で行くのが一番だね。
月曜日・火曜日が定休日のところが多くて。

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