ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古

2008年03月

知らぬ間に

サクラをデジカメで取ったので、パソコンに落としていたら、
いつの間に撮ったのか、花の画像が取り込まれていた

6b7b55ae.jpg


たしかこれを撮ったのは、自宅のトイレの中。
なにが面白くてわざわざデジカメを用意して
撮ったのかは覚えていないが・・・

デジカメを持っていると、とりあえず撮っておく。
前はカメラを持ち歩くという習慣がなく、
フィルムで撮るものは特別なものと決まっていたので、
気ままさがなかった。
でもデジカメを気軽に持ち、記憶としてとっておくのか
気持ちとして撮っておくのか判らないが、
気ままに撮って、気ままに忘れる。
それでも、画像は残っている。

果たしてこれが、記憶なのか、気持ちなのか。
それは後で考えよう。

『場所は悪くても、キレイなものはキレイなまま』

夜桜見物と子供

土曜日出勤を終えて帰ると、何故か夜桜見物支度が整っていた。

そのまま近所の公園に連れて行かれた。
もちろん、ブルーシートと弁当に水筒付き。
ため息混じりに公園の入り口に着くと、
4歳くらいの女の子が駆け出しながら叫んでいた。
「ンマっ、ママァー。いないー」

『やべぇー』
女の子の半径3m以内には家の家族しかいない。
『ロックオンかよ・・・』

足早に近寄り手を差し出すと、躊躇なく手を握って来た。
『イエローカードです』

名前や何処までママと一緒だったか聞いても
泣きじゃくりで、まるで意味不明。

手を引いて、もと来た道を歩くも
子供が泣きじゃくり、まるで虐待されているような声。
「このこのママを探していますー」と半ば言い訳けの呼びかけ。

仕方なく抱っこして「大丈夫。ママもきっと探しているから
すぐに逢えるよ」となだめると、少し落ち着いてきた。
名前、家族構成まで言えるのだから立派ですと
頭を撫でていると、その様子を見ていた、他の家族が
「向こうに保安員がいましたよ」と教えてくれたので、
子供を下ろしてしゃがみこみ、子供目線で言い聞かせてみた。
「向こうに、ママを見つけてくれる人がいるから、
もうちょっとだけ歩けるかな?そしたらもう1回名前言える?」
と聞く側から、ヤンキー座りした私の立派な太ももを
ベンチ代わりに座りやがった!

『って、おいおい。座面のような太さだけど、座ることはないだろう』
子供はちょこんと座りながら、涙を一杯ためて
こくんと頷くと、疲れたのか寄りかかってリラックスし始めた。

『立ちてぇー』

「歩ける?」と聞くと「歩けない・・・」
仕方なくまた抱っこすると、家の父親が女の子の母親を見つけてきた。

「ありがとうございます。ご迷惑を・・・」と言い残し
立ち去って行った。

父親に聞けば、子供の名前を呼ぶでもなく、
キョロキョロしているわけでもなく、普通に歩いていたそうだ。
なんで判ったのかと聞くと
「顔が似ていて、子供を捜しているかと聞いたら、
探していると言ったので」

子供の目線の人ごみと、大人目線の人ごみでは
恐怖感も違うのだし、時間の経過も違って感じるだろう。
こんなご時世なのだから、もうちょっと・・・と思ったのだが。

「歩けない・・・」って言っていた女の子は
立派に歩いて帰って行きました。

そんなこんなでやっとめぼしい場所を見つけて
ささやかな宴会を始めたが、
遠くの方で「マッ、ママー」と叫ばれると
そのたびにビクッとしてしまった。

夜桜は寒いので、さっさと食べ終わり、
夜桜を見ながら帰りました。
「なっ、何しに来たんだか・・・」
親にご褒美ですと、ベビーカステラを買っていただきました。

あの子は今頃、怖い思いは忘れただろうか。

『マスクはしていたが、誘拐犯ではありません』

6e5280c2.jpg


b569e698.jpg




咳喘息でした

2月下旬より、歯科と内科に受診し、
本当に医療費貧乏になっております。

喘息と診断され、1週間ごとに受診しておりましたが、
この1週間で咳が治まり、夜もぐっすり寝ることができ、
昨日、会社に携帯を忘れ、会社→駅のホーム→会社→駅のホーム(帰宅)
という、片道約15分の道のりを往復しても
呼吸困難になることもなく
「40分弱のウォーキングでも普通に息ができる!」と
復活の核心を得、本日も内科に受診いたしましたらば・・・。

「咳の具合は?」と聞かれ「ほとんど咳は出なくて楽です」と
復活をアピール。
(薬は要らない、お金がないの)

2、3質問に答え、カルテを見直し、
「吸引の薬より、前回新しく出した薬が効いたんですね。
飲んで徐々に効いた感じでした?うーん4日目くらいから・・・」

「いいえ、もう2日目くらいから楽になりました。咳もでなくなったし」
「ほぉー、そうですか」としきりに関心を示されました。

ちなみに効いた薬は、シングレア10mgを夕食後に1錠。
(ほかにテオドール100mg2錠+アレロック5?1錠も服用)
シングレアはアレルギー症状を抑えて、
気管支喘息の発作を予防する薬だそうで。
注意事項として、薬の効果が現れるまで時間がかかるので
根気よく服用して下さいとある。
で、私はわずか2日目くらいから咳が止まった。
単細胞な人間らしい。
そっか、だから先生が関心を示されたのか。

「結果的に見て、咳喘息ですね」と言われました。
喘息と咳喘息は違う代物らしいです。

ネットで調べてみたら、咳喘息は、

・咳が3週間以上続く。
・呼吸困難はない。
・咳は夜間から明け方に多い。
・冷たい空気、タバコの煙、会話、運動などで咳こみやすい。
・かぜ薬や咳止めが効かない。

といった症状があるそうです。
まさに、私の症状とあっています。

また、良くなってすぐに治療をやめてしまうと再発し、
数ヶ月間は続けることが大事だそうで、
咳喘息はそのまま自然に改善することもあるが、
約30%が喘息に移行し、再発をくり返すこともあるらしい。

むむっ。
まだまだ続くのか、この医療費貧乏は。

「アレルギー検査で、スギ花粉よりブタクサの方が
 アレルギー反応が大きくて、数値を振り切ってた覚えがあるのですが、
 ブタクサの季節は秋なので、そのくらいになったら、また発作みたいに
 なるんでしょうか?」と先生に尋ねたところ、これまた関心を示され

「ブタクサって、土地柄によるでしょ?この辺はもう生えてないのでは?」と
逆に聞かれたが「ブタクサ自体見たことがないので判らないけど」
というと、先生がこんなんでこんなと説明してくれたが・・・。

「確かに好酸球が、普通の人の倍ありますから、過敏に反応するかも
しれませんね」となんか妙に関心を示す。

後で知ったのだが、この病院は「喘息の相談ができる病院」として
名を連ねていた。

なんだ、本当に検体扱いじゃねぇーか。
病院って、持ちつ持たれつなのね。

『根治またよろしく』

古時計

母親が何年か前に会社から拾ってきた時計だが、
あまりにもボロボロなので、
文字盤を外して観賞用にとっておいた。

光の加減で、光と影と歯車がいい感じにみえたので、
デジカメで撮ってみました。

6c29d535.jpg


3536df45.jpg


14bf4815.jpg


無機質な歯車が素敵。



久しぶりのお散歩

今日は仕事が休みだったので、父親を誘って近所に散歩に行った。

寒い、寒いと言っていたら、いきなり暖かくなって・・・。
気が付いたら、サクラが咲く季節になっていた。

2d3f5ff9.jpg


まだ咲きたてかと思っていたら、
場所に寄ってはほとんど咲いている木もちらほら。
満開もいいけど、ちょっとだけ咲いている場所をさがして、
のんびり眺めるのもいいな。
行列をなして見るのは、あまり好きじゃないし。

282a7f81.jpg


ベンチに腰掛けて、ゆっくり見たいところだが、
父親はスタスタと歩いていってしまう。
散歩といえども、唯一の運動なので、
あまり立ち止まりたくないようだ。
まぁ、トイレの心配もあるのだろう。

途中、公園のトイレに立ち寄った時に
近くのベンチに腰掛けてゆったりと景色を
眺めて父親を待っていたが、
たそがれるまでにはいたらず、
最近は、ポヤンとするのが下手になったようだ。

d15db53e.jpg


『それでも咲く』


プロフィール

しろみ

記事検索
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ