ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古 洋裁作品をUPしています。 他に旅行記や闘病記なども。

2007年08月

10回目の抗がん剤治療

21日の火曜日から、10回目の抗がん剤治療を始めた。

8月の暑さと、クーラーが壊れたり、配水管が壊れたりなどの
家のトラブル続きで、父親が相当疲れていたらしい。
そこへ10回目の抗がん剤治療を始めたので、
終えて帰ってきてからずっと、吐き気や、体が熱いなどの症状を訴え、
ほとんど寝ていないようだ。

通常、点滴治療の翌日から、TS?1(20)を2錠ずつ、朝晩飲み始めるのだが、
父親は、まる一日空けてから飲み始めている。
というか、吐き気が酷く飲めないのであろう。
ところが、今回は吐き気が酷く、実際吐くときもあり、
貰った吐き気止めも効かず、
丸2日空けても、未だに飲み始める事が出来ない。
『飲まなければ、でも気持ち悪い』という気持ちと戦っているようで、
3日目の今朝「無理して飲まなくてもいいから。夜から始めてもいいんだよ」と
気持ちを楽に構えさせることしか出来なかった。

「それでも・・・飲まなくちゃ」と父。

味覚障害でありながら、食べられそうなものを選び
一生懸命食べている。
食べる量は減っていても、食欲がなくなることはないので、まだ安心だ。

来月は、骨盤、腹部、胸部のCTを撮るそうだ。
父親が「一緒に来てくれない?」と何気に聞いてきた。
なんとか都合をつけて行ってみようかと思う。

夜になると、少し秋めいた感じがする。
早くこの暑さが過ぎて、過ごしやすい日々になることを願う。

『ボチボチと・・・』

映画 「キサラギ」(ネタバレあり)

お盆前に壊れたクーラー。
誰も助けに来てくれず、2日間ばかり眠れぬ夜を過ごしました。

15日、お盆休みの友人と映画を観る約束をしておりました。
「キサラギ」です。
東銀座にある、銀座シネトパスで14時が最初の上映。
お昼ごはんを食べて、早いと思いながらも上映40前に到着。
既に列が出来ておりました。
130席と座席も少ないので全席自由。
見る見る内に長蛇の列になり、立ち見が出るほどでした。

「舞妓Haaaan!!!」とどちらを観るか、悩んでいましたが、
「キサラギ」はもともと舞台作品を映画化したものと聞き、
コチラを観ることにしました。

自殺したアイドルの1周忌に集まった5人の男が、
彼女の死の真相について壮絶な推理バトルを展開する密室会話劇。
と、ありますが、まさに会話のみで成立する映画で、
派手な演出などもなく、淡々と話が進んでいきます。

自殺ではなく、彼女は殺された・・・しかも容疑者はこの5人の中にいる。

そのあたりから、それぞれのアリバイや、その時何をしていたのか等の
回想シーンが、紙芝居風に表現され、とても斬新で面白かった。

場内は始終、笑いが絶えず、
途中で真相のネタに気がついてしまったのだが、
その上を行く笑いが用意されていた。
また、確信に迫ったとき、最後のピースを場内の客数人が、
「あっ、○○」と思わず口をついて出てしまうほど、
夢中になっていたようだ。

最後、あくまでも憶測に過ぎないが、これが事の真相だろと、
納得した5人。
それぞれの思いを胸に、エンディングへ突入。
の、はずが「ちょっと待てよ」という隠し玉が用意されて終わった。

冷気に飢えていた私は、館内の刺すぐらいの寒さを期待していた。
事前に受付けで「ひざ掛け」を貸してもらっていたのに、
扇子なしでは暑くて観ていられず、「ひざ掛け」を持っていることすら腹が立った。
しかも半地下の映画館のため、地下鉄の音がゴンゴン聞こえる。
がしかし、そんな環境だったにもかかわらず、とても映画を楽しんだ。

帰りに茶をして帰ったが、その店もクーラーの設定温度が高く
家に帰れば、その夏最高の熱帯夜で、危うく家族全員
熱中症になるところだった。

(今は天国です。)

『クーラー万歳』

暑いのは・・・

母が急に「IHの卓上調理器が欲しい」と言い出した。

「夏場にガスを使うと暑いので、IHの卓上調理器で調理しているの」と
会社の同僚に聞いたらしく、早速買いに行こうと連れ出された。
家あたりでは30アンペアくらいしかないので、
コンロタイプのIHクッキングヒーターが使えないので、卓上IHになるわけだ。

近くの大型店舗のスーパーに行き、お目当ての調理器を見つけたが、
使える鍋と使えない鍋があり、家の使用している鍋が
どれも使えないことが判明。一般庶民はアルミの鍋なのさ!
IH調理器のみならず、IH対応の片手鍋、両手鍋、フライパンを
買う羽目になり、結構高くついた。
家に持ち帰り、早速お湯を沸かすも、短時間で沸き驚いた。

母が「これで料理しても暑くないわ?」と喜んでいたら、
その晩、家にあるたった1台しかないクーラー様が壊れた・・・。

料理している時間よりも長く、ずぅーっと暑い。

『私が、茹だる』

チープ!チープ!チープ!

母方の実家があったところに、町のファッションセンターみたいな、
洋品店がこじんまりとあった。
「いただけないなぁー」というデザインの服ばかりだが、
そのデザインをもしのぐ安さに負け、
毎回お宝物を発掘するように楽しみにしている店があった。

祖父も祖母も亡くなり、6月に法事に行った時、
久しぶりにその店により、店内をくまなく探り、
?180のキャミや、?799のチュニック、タンクトップ等
結構な品数を買った。
それが今、結構活躍しているのである。

そしてつい先日行った日暮里では、?399を筆頭に、
これまた色々買って帰ってきた。

「夏物はチープなものでいいのよ。ワンシーズン持てば結構」
1枚では『いただけないデザイン』でも、組み合わせによって
見違えるように「まともなもの」になり、便利である。

チープがチープに見えないように、着こなすのも難しい。
まぁ、自分の体型から言えば、高い物を着ても
高いものに見えないのだが・・・。

そして一番気をつけなければならないことは・・・
「?2900の服か・・・。高けぇーなぁー」と
思ってしまう事。

『お買い物=発掘』

問屋街は甘くない

久しぶりに日暮里に行った。
暑くて、重くて・・・。

土曜日に、久しぶりに日暮里の繊維街へ行った。
開店前に着くはずだったのに、手前の洋服屋で
目移りしている間に、すっかり出遅れてしまった。

お目当てのハギレコーナーに行くと、既に先客が。
1枚1枚捲りながら、他を寄せ付けないオーラが。
「すみません。こちらを見せてください」と
なんとか間を割って、物色。
しかし先客が持っているハギレの中に、ものすごく可愛い
私好みの布が沢山。
家に帰って戦利品を見るも、同じ?100でも
大きさの違うハギレの数々。
そうか、あのおば様は、物色した後に
1枚1枚広げて確認してたっけ。
「大失敗!」

m/?100の黒地を見つけて、目星をつけて他を物色。
さて買って帰ろうと思って戻ってみたら、跡形も無く消えていた・・・
「大失敗!!」

店内に、ゴロゴロバックを持って物色している人が多く、
『邪魔なんだよ!』と思っていた。
しかし、帰りに布の重さにやられた。あぁ、ゴロゴロバックが欲しい。
「大失敗!!!」

色々巡るつもりが、暑さと布の重さに耐えかねて
1件のみで挫折した。

まだまだ問屋街での修行が足りないのでした。

『問屋街は曇りがいい』
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