ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古

2006年05月

親切設計

この夏、なんだか夏休みがもらえるらしい

仕事の相棒が出来たおかげで、
今年から夏休みが解禁らしいのだ。
嬉しいぃー、この会社に入ってかれこれ5年?
初めての夏休み。

「今年はどこか旅行へ行きませんか?相棒も出来たことだし、いかが?」
なんて、友人からメールが来て、嬉しいやら。

候補地として、ロンドンが上がった。
大英博物館とナショナルギャラリーなど
フリープランでと思ったが、
今年はダ・ヴィンチ・コードブームだしねぇ・・・となり、
前々から行きたかった、韓国世界遺産巡りの旅になりそうです。
まぁ、時間もあるので、楽しみながら色々
考えたいと思います。

しかし、色々なサイトで候補地の下見をすると
いかに日本が親切設計のものが多いか分かりますね。

お釣りが出ない切符販売機、
乗り越しをすると罰金を取られる国、
同じホームに路線の違う電車が乗り入れられるとか・・・。

1万円で数百円の切符を買って、札まで釣りで出てきたり
缶ジュースの自動販売機でさえ、札が使えたり、
ローマ字・中国語・韓国語表記のもの多数ある。
電車では英語のアナウンス、いたるところに地図があり、
行きたい時に、直ぐにトイレに入れる。

なんて、親切設計の国なんだろうか。

『ありがたや』

ダ・ヴィンチ・コード鑑賞

平日の昼間だというのに、チケット売場に長蛇の列。

原作を読んでから映画を観るということは、あまりない。
しかし今回は原作を読み込んでいるので、ストーリーを知りながら
安心して観られたが・・・。やはり黒幕は誰?のドキドキ感は無かった。
活字が映像になるとどうなるかを確認しているような感じがある。

ルーブル美術館の館長である、ジャック・ソニエールが
殺される場面から物語がスタートする。
自分が思い描いていた場面とそう違わない。
が、次の場面から原作とは違う動きが始まり戸惑ってしまった。
そして人物設定が微妙に違っていることなど『あれれ?』となる場所が多数。
それでも、物語の筋や場面などはよく出来ている。
あの活字ではわかりにくいところも、映像化されて「なるほど」と思うことも
しばしばあった。

しかし・・・キャストがしっくりこない。
自分の想像していたそれぞれの人物像に、
ちっとも(誰一人として)当てはまらないのだ。

映画では、ダ・ヴィンチの作品説明や、黄金比率の話、
フィボナッチ数列の説明もなく、
最初の暗号もさらっと解いてしまったので、
原作を読んでいないと、何がなんだか?だと思うのだが。

最後のキーワードのきっかけをつかむ場所を知る場面も
原作とはかけ離れた場所と展開で、「なんだそれで判るのかよぉー」と・・・。
いや、しかしこの場面はそう来たかと思わず違った意味で
凄いとおもったけど。

ソフィーの家族構成が違っているところで、
これはもう映画の1人歩きだなぁーと。
原作はあくまでも原作。
原作と違うと怒ってもどうしようもないなぁと。

しかし、ラストシーンでは原作に勝ったと思う。
このラストシーンの終わり方はとても好きだし、
私はこのラストシーンの映像はとてもきれいだと思った。

もう少しルーブル美術館や、ダ・ヴィンチ、黄金比率などの
美術的背景も入れて欲しかったが、
まぁ、もう一度原作を読んでみたいと
思わせる映画でありました。

上演時間2時間30分

『黄金比率とは無縁の体』

気の持ちよう

親父様の具合が優れず、ここ数週間大変でした。

お腹の調子が悪いと言い出してから
トイレに行く回数が増え、外出もままならず、
家で半ひきこもり状態だった父。
話す内容も、状態も陰鬱そのもの。

病院にて検査をするが、これといって原因もなく、
とうとう腸の内視鏡検査をすることになった。

1日まえの昼食より、検査食を食べることに。
昼間はクッキー、
急に食事を減らすので血糖値が下がるのを防ぐためか、
キャンディーが1粒。
夕方には鳥のささみのおかゆとチキンコンソメスープ。
味気ない食事に肉の味系のスープとは考えたものだ。
腹の空く寝る前には、空腹感のイライラを抑えるためか
ハーブティーもついていた。
父親の話では、どれもこれも美味しいとのこと。

翌日は朝から水で薄めた1.5リットルくらいの下剤の薬をのむ。
これが、粉のオレンジジュースのような味で
腹も減っているので、グビグビ飲めてしまうようだ。
結構美味かったとの話。

まぁ、その後はトイレが忙しく
お腹も痛くなって、大変だったようだが。

内視鏡検査は、相当痛かったらしく
「もう二度とやらない」といって、まるまって寝ていたが、
あれから2日、すっかり気分的に落ち着いたらしく、
今日は、久々に1人で外出してきたようだ。

検査結果を聞くまでも無く、
大仕事をしたので、それで安心したのか、
すっかり晴々として、なんだか元気なのだ。

まったく、あんたはいつも「病は気から」なのである。

『神経過敏』

POP製作

スーパーの棚札、つまり商品を紹介するPOP作りも担当している。

原案は上司だが、それをチョチョイとエクセルで作って見せて、
訂正・提出を繰り返して、印刷・カットして
プラカードに入れて客先に送る。

なんてな仕事もするんだが、一番楽しいのが、
印刷したあとに、カッターなどで切り出して
プラカードに入れる作業。
通常の事務処理より、よほど燃える。

「面倒くさくて、悪いね」と上司は気を使って言ってくれるが
内心、早く散歩に連れて行け状態の犬と同じで
ワクワクしてたりする。

しかしどうしてこう、机の上をごちゃごちゃにして作業をするかなぁー。

『どこかにひっそりとあります』

名刺

社会人になって十数年、初めて名刺というものを持たされた。

つい最近になって、名刺を作るように言われて、
名刺を持ってご挨拶する機会が増えてきた。
どうも、名刺の行く末を案じてしまう。

机の隅でホコリをかぶっているのでは?
湯のみ茶碗の下に引かれて、緑色の和っかができているのでは?
ボールペンの試し書きや、定規代わりに使われてるんじゃないか?って。

あの小さい紙を両手で渡されるたびに、
ご本人にお辞儀をしているのか、名刺にお辞儀をしているのか
わからなくなる。

両手で差出し、その瞬間、自分の魂をすり減らしているような
魂を売ったような(笑)

白やぎさんから名刺をもらった
黒やぎさんたら読まずに捨てた
仕方がないので隣に聞いたさ
さっきの名刺はどこのダレ?

『薄っぺらさぁ』
プロフィール

しろみ

記事検索
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ