ひねもすミシン

人生日々ぶつかり稽古 洋裁作品をUPしています。 他に旅行記や闘病記なども。

2004年04月

携帯事情

父親の誕生日が近いので、前から計画していた事を実行した。

母親が携帯が欲しいというので、買ってあげてから
かれこれ1年半がたつ。
それなりに使いこなしているようだが、
自分の電話番号を表示させることが出来なくて、
せっかく携帯番号を聞かれても、答えることが出来ず、
お友達が増えないようで、笑っちゃうのである。
そのたびに教えているんだけどね。

しかし親が携帯を持つと、何かと便利だし
なんと言っても安心感がある。
ぷらっと出たまま帰ってこない時など、
電話ひとつで、安心できるのだから。
(まったく、どっちが保護者だか)

近年、父親の趣味に、散歩というものが増えた。
仕事が半分になったというのもあるが、
昼間ふらりと出かけて行き、今話題のスポットというところに、
水筒を斜め掛けにして、ポテポテと出かけてくるらしいのだ。
まだ私ですら行ったことが無いところへ。
「あっそう、行ったこと無いの」と自慢げに話すのだ。

そんな父親には、発信機でもつけた方がいいのかもしれないが、
とりあえず、安全面を考え、携帯を持たせることにした。
ありがた迷惑だろうけど、誕生日プレゼントとさせてもらった。

ちょっと早めに仕事を終わらせ、某電気店へ。
店員さんに「親が使います。カメラなんていりません。キーが大きくて、
とにかく文字が大きいもの」と言って選んでもらうも、
いまじゃ、カメラは必ず付いているもので、文字も差ほど大きくはない。
キーにいたっては、どれもこれも小さいものばかり。

やはりご年配の方向けにはできていないようだ。
文字サイズを大きくすることはできたが、
着信履歴や、アドレスの一覧はやはり小さく、
目の悪い、指が太い父親が使いこなせるか、ちょっと不安になった。
自分の安心感のために、父に苦労をかけそうだが、
やはり無いよりあったほうがいいので、
頑張ってもうらことにした。
何でもかんでも、便利になってきたけれど、
かえって手間になっているような気がしてならない。
ボタンひとつで、ご飯が炊けたり、
ボタンひとつで、洗濯ができた時の方がよかったような気がする。

それにしても、私でさえ、カメラ付携帯をもっていないのに!

『父、いまだ帰らず』

無謀、無謀、また無謀。

2週間ぶりに、洋裁教室へ行った。
やっぱり楽しかった。

高校の時、(就職するための)履歴書の資格の欄に
記入できるものがあまりなかったので、
高校3年にして、小学生の子供達に混ざり、
珠算教室へ通い、1年かかって3級を取得した。
先生に無謀だと言われながらも、半べそをかきながら通った。

ワープロさえ、満足に使えなかったのに、
コンピューター関係の人材派遣会社に就職した。
ブラインドタッチも出来ずに、新人研修では最後まで取り残されて、
一番最後に派遣先に配属された。
大学病院の医事課に配属され「分かった方が何かと良いかも」
と無謀にも、医療事務の資格を取る為に医療事務系の学校へ通い出だす。

その後、パソコンを触ったことも無いのに、某大手電気メーカーに配属される。
なんて無謀な派遣会社だろうか。
マニュアル片手に、勉強しながら作業する日々を送る。

針さえ持ったことが無いのに、何を勘違いしたのか
無謀にも洋裁教室へ通いだす。
「真っ直ぐ縫うだけなら、私にもできるだろう」
(このばか者が)

仕事そのものが嫌になり、再就職のあても無く、
無謀にも、「どうにかなるだろう」の一言であっさり退職する。

無謀なことはこれに尽きず、結局のところ
行き当たりばったりの考えなしの性格らしい。
やらないより、やったほうがマシと考える性格なのかもしれない。
そしてつい、また無謀にも・・・。

5月から日本刺繍を習うことにした。
しかも、月曜日の夜間部でだ。
仕事が一番忙しいのが月曜日と金曜日と分かっているのに、
「まぁ、なんとかなるでしょう。行こうと思えば仕事も頑張るだろうし」
なんて安易な結論をだし、今日、受講の申し込みをしてきた。
月曜日は毎回残業で、7時近くまでやっているというのに。
この「大丈夫」という自信はどっからでてくるのだろうか。
自分で言うのもなんだが、やはりこの判断は無謀である。

ブラウスに刺繍が出来たらいいよね?。
無地の生地で作って刺繍すれば、柄あわせで悩まなくていいから
いいよねー。

まったくのばか者である。
さてさてどうなることやら。

『お稽古貧乏真っ只中』

ビーズ・ビーズ!ビーズ!!

いい加減にしてくれ!と言ってしまいたいほど
緻密な作品であった。

昨日は一日頭痛が酷く、
吐き気がして仕方が無かった。
やはり視神経からの頭痛だろう。

今朝起きても、少々頭の痛みが取れず
痛みが芯のように残ってしまった。
しかし今日は、あの方の作品展の最終日。
なにがなんでも行かなければと、ふらふらと支度をする。
あの方とは、ビーズ刺繍家(?)の田川啓二さんです。
田川さんの作品が、池袋の三越にて入場無料で
見られるというので、行ってきました。
しかも今回出品される作品は、
着物からドレスを作り、その柄を生かしつつの
ビーズ刺繍だったので、是非行かなくてはと思っていました。

入り口には、歌舞伎や日本画の絵が飾られており、
よく見ると、それもビーズ刺繍で出来ておりました。
あまりの緻密さに、頭がクラクラしてしまいましたが、
1つ1つ形の違うビーズがどうしてこんなに調和しているのかと
関心してしまいました。

肝心の着物リメイクのドレスですが、
大柄のものでも柄を殺さない絶妙なカッティング、
そして、ボディーラインを綺麗に見せる工夫がされており
できることなら、1つ1つめくって見たいくらいでした。
遠巻きにみるのではなく、かなり近寄って見ることができててとても
よかったです。それにしても入場無料とは太っ腹!

田川啓二のHPにてその作品が見られますので、URLをご紹介しておきます。



凄い人って、結構世の中にうじゃうじゃいるもんですね。

『目からビーズ』

お次は・・・

桜がすっかり散ってしまった。

華やかだった桜がすっかり散ってしまい、
気がつけば、新緑がまぶしい季節になっており
ただただビックリしてしまいます。
冬の間、葉がすっかり落ちてしまい
古木だとおもっていた木が、若々しい緑色の葉を茂らせ
朝日に当たって輝いているのを見るにつけ、
人間も歳をとっていくけれど、毎年新しい芽を出していれば
きっと輝いていけるんだろうなぁーなんて事を
木を見ながらテクテクと散歩なんぞしながら
思ちゃったりしたりして。

ふと見れば、ちゃんと足元には
次のお花のつつじが咲き乱れているではありませんか。
巡り巡っているのですね。

さてと、私も次に進みますか。
だって

『春ですし』


適齢期な映画

一日ゆったりとした日を過ごす予定が・・・。

今日は事務所で一人お留守番。
今日は業界休みで、電話もない。
溜まった仕事を片付けるのには最適な日だ。
家からCDを5枚ほど持っていき、好きな曲を聴きながら仕事をこなした。
「こんな日ぐらい、好きな曲でも聴きながら仕事してもいいんじゃない?」
と、以前所長に言われたので、遠慮なくそうさせてもらった。
事務所内は静で、外は雨が降っている。
好きな曲を聴きながら仕事をしていると、
まるで自分の部屋で仕事をしているようで、不思議な感じ。

定時で仕事を終わらせ、出かける準備をした。
水曜日なので友達と映画を観る約束をしていたのだ。
友達は上映時間ギリギリになるというので、
2人分のお弁当を選ぶ。
映画館近くの店で時間を潰そうと思い
歩いていくと、前方に行列が出来ていた。
なにかと思ってみると、これから観ようとしている映画の
チケット売り場の前だった。
慌てて並び、とにかく席の確保と思い、先に入場するも、
劇場前にて順番待ちをしている状態だった。
友人に連絡をいれ、とりあえず並んでまっていると
次から次へと女性陣たちが並び始めた。
ようやく開場となった時には、立見になってしまったようだ。
それでもようやく席を確保して、友人に連絡を取ると
発券不可になったと慌てていた。

そんなに人気がある映画とは知らずに観たものは
『恋愛適齢期』
恋愛映画は苦手であるが、予告編を観て友人も面白そうだと言ったので
じゃ、観ようかということになり、気軽に観に来たのだが。
場内が沸くほど笑いの場面があり、実に楽しい映画だった。
ラブコメの女王と呼ばれるメグより、もっとキュートに見えるダイアン・キートン!
ジャック・ニコルソンの不器用さがまたまた笑えるし、応援したくなってしまうほど。

気になってたんだよね、この映画・・・。と思っている人。
行ってみてくださいな。

『年齢は敵で、年齢は見方』

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