桜が咲いた。
友人宅にて桜鍋パーティーを開催。
パーティーなのに鍋・・・。
理由は簡単。
参加者全員が料理ベタなので、とりあえずぶち込んで煮れば
料理になるんじゃぁーとの理由からなのである。
それでも多少は作れる人種に属しているので
とりあえず鍋の準備を一手に引き受けることになる。
一人暮らしの友人宅は、とんでもなくロケーションがよい場所に
建っており、アパート横に桜並木があって
部屋からお花見が出来るのだ。
またベランダ下にも桜の木があるので、足元に桜が咲いているという
とってもロマンチックなお部屋なのだ。(たっ、たぶんね)
しかし残念ながらベランダ下の桜はまだ、つぼみのままだった。
台所仕事をしていると、目の前の窓から桜並木が見える。
近所の人達が上を見ながら、みんな笑顔で通り過ぎていく。
そのときに丁度見下ろしている自分と目が合うので、
つい会釈をしてしまい、そのたびに笑われるのだ。
天気もいいし、鍋料理も美味い!
なんと贅沢な時間なのだろうか。
何度も鍋にだし汁をいれ、3回目の鍋になる頃には、すっかり日も落ち、
街灯に照らされた桜が、これまた綺麗だった。
「夜桜だぁー、夜桜鍋だー」とひとしきり盛り上がりながら
最後にうどんを入れ、新撰組を見ながらおいしく食べました。
「楽しかったよね、またやろうよ」と友人達。
「そうだね」と答えると、
「窓を開ければ、まだまだ鍋やれるよね」とのお言葉。
おいおい、そろそろ料理を覚えようじゃないか。
と思いつつも「次は何鍋にしようか」と答える私。
『花よりお鍋』
友人宅にて桜鍋パーティーを開催。
パーティーなのに鍋・・・。
理由は簡単。
参加者全員が料理ベタなので、とりあえずぶち込んで煮れば
料理になるんじゃぁーとの理由からなのである。
それでも多少は作れる人種に属しているので
とりあえず鍋の準備を一手に引き受けることになる。
一人暮らしの友人宅は、とんでもなくロケーションがよい場所に
建っており、アパート横に桜並木があって
部屋からお花見が出来るのだ。
またベランダ下にも桜の木があるので、足元に桜が咲いているという
とってもロマンチックなお部屋なのだ。(たっ、たぶんね)
しかし残念ながらベランダ下の桜はまだ、つぼみのままだった。
台所仕事をしていると、目の前の窓から桜並木が見える。
近所の人達が上を見ながら、みんな笑顔で通り過ぎていく。
そのときに丁度見下ろしている自分と目が合うので、
つい会釈をしてしまい、そのたびに笑われるのだ。
天気もいいし、鍋料理も美味い!
なんと贅沢な時間なのだろうか。
何度も鍋にだし汁をいれ、3回目の鍋になる頃には、すっかり日も落ち、
街灯に照らされた桜が、これまた綺麗だった。
「夜桜だぁー、夜桜鍋だー」とひとしきり盛り上がりながら
最後にうどんを入れ、新撰組を見ながらおいしく食べました。
「楽しかったよね、またやろうよ」と友人達。
「そうだね」と答えると、
「窓を開ければ、まだまだ鍋やれるよね」とのお言葉。
おいおい、そろそろ料理を覚えようじゃないか。
と思いつつも「次は何鍋にしようか」と答える私。
『花よりお鍋』