父親の体調を見て、減量したゼローダですが、
ここ数ヶ月の様子から、1回4錠を朝晩で(計8錠)2週間続け、
2週間休むということになりました。

通常であれば、ゼローダは3週間服用、1週間休みという
サイクルでするそうだが、
父親の場合は2週間服用、1週間休みになった。

5錠まで増やし、手足症候群の副作用が強くなったので減量し。
出来れば4錠は何とか飲んで・・・といわれていたが、
増やす代わりに、休みを多くして調節したようだ。

1週間程度の休みでは、回復する前に飲みだすので、
2週間休めるなら、薬が増えても(私的には)あまり心配にはならなかった。

酷くなった手足症候群の状態だが、
足の平の皮は、全て硬くなりベロベロと剥けだし、
全て剥けたら、きれいな足になった。
父親は元々水虫系(乾燥した?)の足だったが、
それもキレイに剥けた感じ。
黒い斑点のようなものは出たが、それも気になるほどではない。

手の平は、皮が剥けるようなことはないが、
「ささくれ」が頻繁に出来て、痛いという。
常に「ささくれ」が出来、ハサミで切っている。
また、指の付け根の皮膚が、ブヨブヨとした感じになった。
火傷をした後に皮膚の下に水がたまるような、
軽い感じではあるが、破けそうで怖いという。

手足の痺れは酷くなる一方で、最近の気温の変化に
敏感に反応するようだ。
ズボンのボタンや、シャツのボタンが外せないと
呼ばれることも度々ある。

しかし今日も元気にしております。

『暑いので散歩は控えめ』