ゼローダを5錠ずつ飲み始めた途端、
副作用悪化のために1回3錠に減量された後の、父親の副作用について
書いてみたいと思います。

副作用悪化といのは、足の裏の水疱ですが、
3錠に減らしてからは、新たに出来ることはありませんでした。
今まで出来ていた大きな血豆のようなものは、硬くなり
しばらくすると、「かさぶた」が剥がれるように、
そのままの大きさで次々と剥がれていった。
取れた後はきれいな皮膚になっており、色も普通の色。
他の足の平の色に比べると、ピンクに見える。
まるで毒素が抜けたように。生まれ変わった皮膚のように。
副作用が固まってきれいに落ちたとも言えるような。
出来ていた水疱が次々と剥がれ落ち、靴を履いていても
あたることがなく、快適らしい。
しかしながら、足の平はベロベロと皮が乾燥して
剥がれ始めている。
丁度、日焼けした後に皮がめくれるように。
または、肉刺が破けたあとに、肉刺の周りの皮が乾燥して
めくれ上がるようにだ。
保湿クリームを朝晩塗るようにしているが、改善する気配がない。
また、指先の「ささくれ」が酷く、こちらも保湿クリームを
塗りこんでいるが、改善する気配がない。

痺れのほうは、5錠から3錠に減らしたからといって、
痺れがなくなるわけでもなく、あまり変わらず始終痺れているらしい。
次回は、薬の量が増えるのか、このままなのか、判断が下される。

夏の盛り、どこにいても暑いので、部屋の中で熱中症だけにはならないように、
こまめに水分を取ることだけは注意させている。

『ご注意を』