昨日の28日で、父が手術を受けてから丁度半年たった。
早いようで、随分昔のような気がする。

夕飯のときに、
「半年だね、おめでとう」といいそうになり
おめでとうというのもなぁーと思い、言うのをやめた。
でも、父親はあれから産まれかわったのと同じで
それこそ、第二の人生を歩み始めている。

来月そうそう、六ヶ月検診があり
まるで、新生児の検査のようである。

そしてふっと思う。
来年の今頃もこうして、無事に年を越したいと・・・。

『健康第一』