笑いすぎて、腹がよじれ
明日は筋肉痛になりそうだ。

藤山直美さんの7月公演を
新橋演舞場にて観劇してきた。
夜の部のチケットを格安で手に入れたので、
所長にお願いをして、すこし早めに退社させていただいた。
昼過ぎの日差しとは思えぬほどの、
強烈な暑さと、アスファルトの照り返しのなか、
ひたすら、劇場まで歩いていき、
途中気が遠くなるのを感じつつ、
必死に劇場を目指す。

1つの話が、1幕完結で
3つの作品を見ることができた。
直美さんは、2幕目の話から出演されており、
やはり出てきただけで、舞台も客席の雰囲気もかわり
本当にいつも驚くのだ。

散々笑わせておいて、いつの間にかにしんみりして
涙をさそいつつ、思わずポロリと涙がこぼれそうに・・・
というところで、どんっと落とし、笑わせるのだ。
なんたる絶妙な間であろうか。
台詞が唄のように聞こえ、リズム的ようそがありそうなきがする。
台詞を聞いていてとても心地よい。

今日も楽しませていただきました。

『さてと、お次は』